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福島原発の指定避難区域では、ペットだった動物たちが放置されている現状があるのを知っていますか?

危険なのを承知で帰宅し、動物たちの面倒を見ている地元の人や、できる限りの野生化したペットたちをレスキューしてきて里親を探すというボランティア活動をしている団体もあります。

ペットを飼っている人にとっては、動物たちも家族同然なのですが、どうしても非常事態にとっさに一緒に逃げられなかった、その準備などしていなかったという人が大半です。

もし、本当にペットのことを考えているなら。

防災グッズのリストに、ペットのための備えもメモしておきましょう。

ペットキャリーを災害対応のものに




このペットキャリー「GRAMP」は、災害時を想定して作られました。

機能性、収納、素材や色まで、普段と違う時間を過ごすペットのために細かく設計されています。

 

持ち運び時はリュック型で、非常事態の時には両手が空くようにできています。

手前と脇に収納ポケットがあり、水やペットシーツなどはここで収納できるようになっています。

 

 

長期間使用することも考え、ケージとしての役割を果たす機能もあります。

このようにスペースが広くなり、ペットに窮屈な思いをさせずに済みます。

 

通院・災害時でもペットを思いやれるリュック【ペットキャリー GRAMP】


 

これを作った人の想いは深く、動物を飼う人間としていろいろと考えさせられます。

それぞれの専門のプロフェッショナルの方々が、本当にペットのことを考えていると思うと安心して準備できます。

プロの手に任された災害用ペットリュック。小型犬・猫を飼っている人はぜひご用意を。

普段の通院や、帰省などでお泊りにももちろん使えます。

製品のHPはこちらです。↓

通院・災害時でもペットを思いやれるリュック【ペットキャリー GRAMP】


 

常備薬は多めに手元に残しておく

服薬しているペットたちは、常に残り半分を意識して。

我が家のわんこはてんかん持ちで、朝晩に服薬が必要です。薬がなくなるのを待ってから獣医さんに行く癖がついていると、いざというときに足りなくなります。

我が家は1か月分をもらうのですが、常に2週間分は手元にあるように追加でもらいに行くようにしています。

災害時は獣医さんだって大変です。

もうひとつ、何の薬をどれだけの量飲んでいたか把握していますか?災害時に避難先で別の獣医さんにかかる時に必要です。

自分で責任をもって、多めの常備薬と処方箋を持っておきましょう。

 

お気に入りのご飯

いつもと違う雰囲気で、食欲がなくなってしまうペットたちも多いでしょう。

「これだけは絶対に食べる!!」

というお気に入りのストックをしておきましょう。

また、避難中のストレスの発散になるような嚙み嚙みグッズも。

我が家のわんこは、「ちゅ~る」が大好き。気に入らないご飯の時にかけてあげると、食べちゃいます。

だから「ちゅ~る」だけは多めにストック。

 

トイレにはマナーウェアとシートを。

どうしても困るのが、トイレの問題。

場所は構わず、いつものシートがあればできる仔は問題ありませんが、いつもと違う様子でなかなかトイレができない子にはマナーウェアを用意しておきましょう。

もちろん、臭いの出ない袋も忘れずに。

避難生活でペットと一緒に数日暮らしていくには、周りの人への配慮が最も大切になってきます。

特ににおいを発するトイレ問題は、きちんと準備しておきましょう。


 

 

 

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