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なんて、タイトルのようなことができている学校はいくつあるのでしょうか・・・

 

今日は、大~きな独り言を言います。聞こえちゃった人は、広めてください・・・(笑)

無意識の人たちに、意識を広げたいこと。バババーっと広まったら絶対に変わること。



 

飼育小屋のウサギに感情はない?

獣医さんの話では、飼育小屋のウサギの大半は肥満、そして鬱状態にあるとも言います。

どうしても、飼育小屋というシステムが動物の命を軽視する基盤を作っているとしか思えんのです。

なぜならば、飼育小屋が当たり前にあった頃の小学校に通っていた大人たちは、未だに飼育小屋のウサギを見て「かわいいね」とか「ウサギさんだね」とか、「うちの子が飼育委員になって喜んでいます」とかって言うのです。

大半の大人にとっては、飼育小屋にウサギがいるのがもはや当たり前なんです。

このウサギを見てそう思うのかい・・・???本当に何とも思わんのかい?

子どもたちも飼育小屋にウサギがいることが当たり前になって、気になる時にだけウサギを見に行きます。

餌や水やり、掃除をしているのは飼育委員と先生たちだけです。

動物と生活をしたことのない人の中には、

「死ななければ大丈夫」

としか思っていない人もいます。しかもそこに悪気はありません。

「今日は暑いから辛いだろうな」、とか考えずに「30分ならだいじょうぶでしょ」といって車内にわんこを留守番させるような、そんな感じです。

昔、同僚が「犬は留守中はずっとケージの中」と普通に話し、それなら飼うなよ、と思っていたのですが・・・

我が家の旦那もかつてはそう思っていいたのがショックで喧嘩になったことがあります。犬を飼い始めた時に、朝から晩までケージに入れておき、私が怒りを爆発させたことがあるのです。

7年たった今は、さすがにそんなことはしませんが、(しつけでケージで眠るようにはなっていますが)動物にも感情があることはペットと暮らしている人ならよくわかっていることでしょう。

でもこれが、学校のウサギになるとトンと鈍くなるから不思議です。

 

夏休みに飼育小屋を見に行ったことがありますか?

昔教員だった私は、初任2年間、飼育委員の担当でした。ウサギについて何も知らない私は、飼育委員ベテランの先生に1から教えてもらったのですが、決まりや気を付けることは山ほどありました。

そりゃそうですよね。何にも知らずに家でウサギを飼いだす人はいないでしょう。

でも、学校のウサギはそれができてしまっているんです。

ペアで飼育委員だったベテランの先生は(と言っても当時35くらい)本当によくウサギのことを調べ、夏休みの暑さ対策やウサギの避妊対策などを一人でやっていました。

具合が悪い時には自費で獣医に連れて行き、夏バテして元気がなく心配な時はケージで連れ帰って自宅で様子を見ていました。

それでもフェンスを飛び越えたり穴を掘ったりして雄が雌のテリトリーに入り込み、赤ちゃんを産んでしまったりするんですよね・・・。

掃除当番の子どもが見つけた時には「赤ちゃんが死んでいる」ということもありました。

ああ、ショックだよねぇ・・・大人が思う以上に衝撃だったよね。。。(T_T)

 

この学校↓はひどい例で、子どもたちが「もうツライ」という状況下でもウサギを飼っていたようです。

K小のウサギの飼育レポート

ここは、地域の世話焼きおばさんと、転任してきた先生の大きな協力のもとに改善がなされ、今では模範として視察に来る人が絶えないそうです。

良かった~(*´ω`*)

でも、こんないい例ばかりではありません。

夏休みに娘と学校に行ったときに、学校のウサギ小屋を除いてみました。ここは私の母校で、昔は狸(!)も飼われていました。

ただ、日直の先生が餌やりをしに来るだけ。そんな環境で、顔中がただれているウサギがいました。

どうみても治療されている形跡はありません。むしろ、治療費は学校から出るわけでもないので、病気や皮膚病はそのままにされることの方が多いです。

夏休み明けに、こんな状態のウサギを見てもまだ、子どもたちは無邪気に「うさぎ、かわいい!」としか思わないのでしょうか。

そうだとしたら、飼育小屋の教育効果は全くないどころか、

「動物に対して自己中心的な感情しか持たない」ような子どもが増えるばかりです

現在は飼育小屋のない学校もあるとか、飼育小屋を大改善した学校や本来の運動量を確保している学校もあるとかで、だんだん気づき始めている大人もいるようです。

と、こんな時にチャンスが!

 

最近は学校アンケートなんてものがあります。ここに、思い切ってウサギについて書いてみました。

迷った上に自筆はお恥ずかしくて載せるのやめます!文も思い付きで変だし!!!

でも、「ウサギがかわいそうなんじゃコラー!!!」

っていう感じではなく、

「先生たちのお気持ちを知りたいの☆( *´艸`)」

くらいの軽いタッチで、でも丁寧な言葉づかいで書きました。

こうやって伝えられる機会が与えられているって、ありがたいです。普段はとても良く見てくださる学校で、地域との連携も良く取ってくださり、安心して通わせています。

校長先生も教頭先生も、教務の先生それぞれめっちゃめちゃ良い先生なので、悩ませたくないのです。。

だからこそ、こんなめんどくっさい事を聞いてしまって申し訳ない!!!!!(;”∀”)

許して~

でも答えて~

ウサギを飼うメリットはたくさんある

 

実は文科省は特に動物の飼育を推奨しているわけではありません。

そして、最近になってやはり気になってきたのか「学校における望ましい動物飼育のあり方」なんていうpdfファイルを作っています。

どれくらいの先生が読んでいますか・・・?読んでいたら、飼育小屋がこんなにならないはずなんだけれども・・・

昔の同僚を想像してみました。うん、これを全部きちんと読むのは、ウサギを飼っていたことのある先生、飼育委員の先生(たぶん)、仏のような先生、そして私のように疑問に思っている先生、、、片手で足りる程度だと思います。

忙しすぎるから、が大半の理由ですが、超無関心な人はたくさんいましたし、たいして気にも留めていない悪気のない先生がほとんどです。きっと。うん。

ウサギを飼う理由としては、責任感、継続性、協力、役割分担、優しい感情などが生まれ、子どもの感情が豊かに広がっていくことを期待して飼っているのでしょう。

でもそれが実行されていない今、飼育小屋の環境改善などに手を貸せるのは有志の保護者や地域の人たちではないかと思っています。

忙しすぎるんですよね、先生たち。

ウサギのことに本気で取り組んだら、毎日超残業決定ですもんね。

でも、ちょっとでいいから、ウサギに限らず生き物を飼っているんだったら考えてほしいな~なんて思う人たち、ちょっとチャンスがあったら(小さくてもいいから)声をあげてみませんか。

ペットショップや動物園がこれだけ非難されながらも改善を繰り返しているのに、学校の飼育小屋は昔のまんま、なんてナンセンス!

生き物に触れることはとってもたくさんメリットがあるけれど、もうその役割は学校じゃなくてもいいんじゃないかな~

 

という独り言でした!!!!