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地球環境に配慮し、二酸化炭素をはじめとする大気汚染について積極的な対策を練る「パリ協定」。

世界のほとんどの国々が同意し、未来の地球を美しく残すべく手を組んでいるが、今月頭にこともあろうことか世界の15パーセントの二酸化炭素を排出するアメリカが、これを離脱。

その様子はこちら↓

米のパリ協定離脱、トランプの公約通り。友達はアメリカ駐在帯同やめるってさ・・・駐妻さんはどうする?





米国の石炭業界は歓迎ムードですが、まともな考えを持つ人々からは米国内外から批判が噴出しました。

GEやテスラなど世界企業レベルのCEOが、これを機にわざわざ「地球温暖化は本当だ」とツイートするにはわけがあります。
アメリカ国民の中には地球温暖化の話が中国の陰謀であるというまさかの考えが信じられている部分があるのです。
データをもってすればわかることで、海面の上昇や氷山の減少など目見見える変化もあり、まさに地球が危機に瀕しているのですが・・・

日本の麻生氏は「アメリカですよ。その程度の国だということですよ」、フランスのマクロン大統領は「プランBはない。プラネットBはないからだ。」

とそれぞれに公の場で批判するなど、世界に怒りが渦巻いています。

はっきりと麻生氏の発言に同意するとは言いませんが、以前アメリカのごみ処理事情には私も非常に驚いたものです。

分別・リサイクルなどという発想はすべて「面倒だ」と思っていて、複雑で細かく手間のかかるヨーロッパや日本のごみ分別事情を「かわいそうだ」とすら思っているのですから・・・

それはさておき、このたびマクロン大統領がツイッターで発した言葉、

” Make our planet great again”。

これは、トランプ大統領が大統領選の時に発した

”Make  America great again”

を模したもの。帽子やTシャツなどのグッズになっていて、支持者が着用していることで有名ですがこの度のマクロン氏の発言を受けて

”Make our planet great again” のTシャツが出されるみたいです。

このツイートは20万リツイートとなっているので、Tシャツも大ヒットの予感がします。

環境を守りたい、未来の地球を守りたいという人類としての絶対的な願いを表しているこのTシャツ。

「今が良ければそれでよい、未来など知ったことか」といった国民性を表すような決断をしたアメリカに対し、反発心があった人々を中心にどんどん広まっていくのではないでしょうか。

そんなことではトランプ氏の政策が変わるとは思えませんが、少なくとも他の国々が一致団結することで地球を守っていけたらいいなと願うばかりです。