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フッ素をためらっている親御さん、フッ素は塗りたいけれど歯医者なんか連れて行けない!暴れる!!っていう親御さん。

虫歯の予防に「はちみつ」はいかがでしょうか?

は?

甘いもん食べたら逆に虫歯になるわっっ!!!!

って思いますよね???私もそうでした。「医療用はちみつ」のことを知るまでは。

医療用はちみつのすごい作用はまずこちらをどうぞ

砂糖断ちでカロリーも糖質もオフできる?それだけじゃない!代替甘味料・はちみつのすごいところ

ワクチンに頼らずインフルエンザ菌予防!本格的なシーズンが来る前に免疫力を上げておこう。




 

 

虫歯になる条件とは

まず簡単に虫歯のサイクルを確認してみましょう。

虫歯は、歯の表面についた歯垢にミュータンス菌が住み着き、糖分を栄養にして酸を出します。この酸は歯の表面のエナメル質を溶かし、その部分に穴をあけます。

つまり、歯が強いかどうかミュータンス菌がいるか、糖質の中でも特に砂糖を含む菌の餌になるような食べ物を摂っているかどうか

この3つの条件がそろうことで虫歯になるのです。

虫歯予防には、この条件を少しでも減らすように努めていくべきですが、小さい子はなかなか大変ですよね。

一般的には、

●菌の餌対策

歯磨き粉を使ってしっかり歯磨きをし、歯間ブラシで歯の隙間をきれいにする。

●菌対策

ミュータンス菌の活動を抑えるためにキシリトールやフッ素うがい、大人ならマウスウォッシュを使って虫歯対策をする。

●歯の強化

歯医者さんでフッ化合物を塗ってもらう。

などが効果的とされています。ここでは、フッ素の云々はちょっと置いておきますね。

いかんせん私はばっちりフッ素を塗って育ち、20歳過ぎまで虫歯の一本もなかった身。フッ素全否定ができないのです。

 

はちみつが虫歯予防にいいのはなぜか

ちいさい子どもに歯磨き粉はいらない

ちいさい子どもは、歯磨き粉をぺっと上手に吐き出せず、飲み込んでしまうこともしばしば。なんなら味付きの歯磨き粉をなめちゃったりします。

安全な成分ではない香料や甘味料、発泡剤や研磨剤などを使っている場合、それはとんでもないことでしょう。

事実、子ども用歯磨きの成分は大人のと変わりません。変わるのは、刺激と味だけです。

ここで、子どもにとって歯磨き粉が適切ではないことはすぐにわかることです。

(本当は大人もあまり好ましくありません。化合物の混ざったものを口に入れ、体内に取り込まれていないかと言ったらうそになります)

ミュータンス菌は大人から移る

ミュータンス菌は、赤ちゃんから幼児の頃に大人から移ってくると言われています。つまり、生まれたての赤ちゃんの口の中には菌がいないのです。

しかしどんなに神経質に気を付けたって、ほぼミュータンス菌は移ってきてしまいます。

ですからあまり過敏にならず、ドンと構えてお食事のお世話をしましょう。

熱いご飯をフーフーしたり、大人のお箸であーんしてあげたりすると移ってくると言いますが、それなら同じテーブルで食事をしていたって飛んできそうなもの。そのうち兄弟の食べかけのお菓子を勝手に食べたり、大人の食べているご飯を無理やり奪いに来たりしますし、幼稚園や保育園など世界が広がるたびにくっついて回るわけにもいきませんから、

「どう対処するか」を考えておくべきです。

はちみつの殺菌作用を利用する

砂糖よりも甘いといわれているはちみつ。甘いものは、歯に悪いと教わってきましたが、はちみつの甘さが歯に悪さをしないというのはどういうことかと思いますよね。

はちみつには強い殺菌作用があります。口の中の悪い菌も退治してくれるというのです。

これは、ドイツのハチミツ療法学会でも研究をされている養蜂家の医学博士の宇津田含先生が、

はちみつそのもので歯を磨くこと、はちみつ大匙1杯をコップ1杯の水に溶かしてうがいをすると、歯槽膿漏や虫歯を予防して口臭を防ぐことを勧めていらっしゃるそうです。

またはっきりと「はちみつはミュータンス菌の活動を抑えるため、虫歯にはなりません」と書いていらっしゃいます。

 

はちみつは虫歯にならない、の嘘本当

この噂を聞きかじってか、教えてgooや知恵袋では、似たような質問を見かけました。

「はちみつは虫歯にならないって本当ですか?」

答えている方はいずれも「虫歯になると思います」といった微妙な回答で、科学的に医療用ハチミツの存在や効果効能は御存じない様子。

顔の見えない一般人のネットの回答と、はちみつ研究を長年世界で重ねてきた医学博士、どちらが本当かと言ったら後者ではないでしょうか。

しかし、悲しいかなネット世界の情報では自分が安心できる方を信じてしまうのが心理というもの。

「はちみつは虫歯になりそうだ」という先入観があれば、どんなに博士の研究を聞いたって「嘘だあ~」と思ってしまい、「虫歯になると思いますよ」と自分に近い意見の人がいれば「やっぱりそうだよね」となるのです。

ここから先の判断は、あなたにしかできません。

 

お子さんの口内からミュータンス菌を抑える方法

小さいお子さん(1歳以上に限ります)なら、歯みがきあとか歯を拭き取った後に、綿棒にちょんちょんと乗せたハチミツを練る前に口の中に入れてあげましょう。

そのままぺろぺろと舐めて口の中の殺菌をしてくれます。

くれぐれも、加熱をしたハチミツや加糖ハチミツを与えないことです。加工されたはちみつは、酵素が壊されているどころか栄養も薄まり、砂糖まで入っているとしたらそれはもうハチミツとは呼べません。

天然のそのままのハチミツを選ぶようにしましょう。わがやは、これ。


高品質の生ハチミツ。NATURAL ORCHESTRAの「プレミアムオーガニック ジャラハニー」

 

気になるようなら、その後水うがいをしても良いですが、本来ならうがいも必要ないというのです。

私達大人からしたら、「本当かな~?!」って言いたくなりますよね!

でも、考えてみてください。最近はお休み前に食べるキシリトールタブレットも複数販売されています。水うがいなしです。成分はキシリトールといろいろ添加物。

子どものトラのキャラクターがついているタブレットの原材料名は、

食物繊維、甘味料(キシリトール)、乳化剤、香料、リン酸一水素カルシウム、着色料(野菜色素・クチナシ)、袋海苔抽出物

ではハチミツは?約190種類ものビタミンミネラルと酵素を含む、自然の栄養爆弾。しかも強い殺菌作用により口内ケアができる。

これは、ぜひ後者を摂りたい所。

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大人が試すのにどうしても甘さが気になる!!スッキリ感が欲しい!!という場合は、ミントやシナモンの精油をプラスすると相乗効果でさらに歯茎の健康にもよいそうですよ。

 

私が参考にしたのはこちら。

前田京子 著 「ひとさじのはちみつ」。図書館でたまたま手にしたのですが、ネット上ではとっても高い評価を得ている様子。

歯みがきのほかにも、はちみつの使い方をいろいろと使い分けてきた作者ならではの視点が盛り込まれている一冊。

はちみつを美容健康に使おうと思ったなら、ぜひ1冊目に読んでおきたい本です。

 

 

それでも「はちみつはちょっと・・・」という方。うんうん、わかります。そんなあなたはこちらの記事をどうぞ↓

歯磨き粉を食べた?!つばを飲んでも大丈夫、子どものための食品レベルの安心歯磨き粉