Pocket

連日ニュースでは、今年は黄砂が多めに飛んでくると報道されていますね。

週間予報や自治体の飛来情報をチェックされている方も多いのではないでしょうか。

黄砂とPM2.5の飛来情報はこちら

では具体的に、これらはどこからきてどんな影響があるのかを調べてみました。




詳しく書くと読む気力を失うような難しい内容なので、(理科や地理好きには面白いかも)サクサクとストレスフリーで読めるように簡単にまとめました。

黄砂とは (読み方 こうさ・おうさ)

まず、黄砂とは中国の西側、ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠を中心に発生源とする砂埃のことです。

通年発生していますが、特に大量に巻き上げられ海を越えて飛んでいくような現象は、春に条件がそろいやすいと言われています。

この、↑茶色い部分が発生地です。こんな広範囲から砂嵐が巻き起こると、宇宙からでも観測できるとか!

また、毎年黄砂は数億トンにも上るということで、その規模の大きさがお分かりになると思います。

こんなに規模が大きいともなると、黄砂に悩むのは日本だけではなく、中国はもちろん韓国やベトナムなどアジア圏、さらにはアメリカの西海岸でも観測されたことがあるのだとか。

遠くに行けば行くほど、落ちてくる黄砂の粒子が細かいのが特徴で、その被害も発生地からの距離によって変わってきます。

 

黄砂の影響と症状とは

黄砂はもともとアレルギーを悪化させるものだと言われてきました。

その一因として、中国の大都市部上空で大気汚染エリアを通過する際に、汚染物質が黄砂に付着するからだという説もあります。

 

呼吸することによって気管を刺激したり肺に入ったりすると、ぜんそくや気管支炎などを悪化させます。

肌が弱い人は付着すると、アトピーや結膜炎を悪化させます。

様々な影響をもっと細かく述べると、

・咳・鼻水・くしゃみ

・発熱

などの風邪と間違えるようなものから、

・目のかゆみ・充血・結膜炎の悪化

・皮膚のかゆみ・湿疹

などアレルギー性のものの悪化、

・心臓疾患への影響

・肺炎の誘発

など重い症状によって入院治療が必要になるもの

など多岐にわたります。

 

黄砂を防ぐには

 

まず、黄砂の飛来情報をチェックしましょう。時間がなければ、遠くの空をみて霞んでいないか見てみましょう。

黄砂の情報はこちら

飛来量が多い日には外出を控え、窓を開けないようにしましょう。

アレルギー体質の方や、小さいお子さんがいる場合には、部屋に空気清浄機を設置しましょう。

空気清浄機はシャープのプラズマクラスターにする?パナソニックのナノイーにする?それともダイキンがお好き?

布団干しは短時間で、取り込むときにはよく払いましょう。

洗濯物はできるだけ部屋干ししましょう。

細かい粒子を防ぐマスクをつけ、目の粘膜が弱い方はゴーグルをつけましょう。

 

とはいえ、黄砂は砂漠が存在した昔々からあったもの。

そして1年中飛来しているわけではなく、特に春に多いものです。

恐がらずに上手に付き合っていきましょうね。

(PM2.5対応)快適ガードプロ プリーツタイプ レギュラーサイズ 30枚入

(日本製 PM2.5対応)超快適マスク プリ-ツタイプ 小さめ 30枚入(unicharm)

(PM2.5対応)フィッティ 7DAYSマスク キッズサイズ ホワイト 100枚入

 

関連記事

光化学スモッグ警報、影響はある?洗濯物はどうしよう?対策は?

10年ぶり 広い範囲で黄砂観測!レーダー予報は?関東はどう?